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観音寺城\本丸食い違い虎口


彦根で一泊。

翌日は、小雨。

安土駅前でレンタサイクルを借りる。

安土は只〃田園風景の広がる町。


まず、標高433m、比高330m。

繖 ( きぬがさ ) 山の山上に築かれた観音寺城へ。

赤坂道から登城するが、石段がきつい。

傘をさして、一時間弱ひたすら登るとようやく山上の観音正寺に到着。

そこから、本丸を目指し、

更に三の丸、平井丸、落合丸、池田丸と進む。


総石垣の曲輪があり、安土城以前の中世城郭においては特異とされる城だ。

各曲輪には数カ所の虎口が設けられ、立派な石垣の虎口も多数見られる。

本丸には石垣による食い違い虎口もある。

水源が豊富であったらしく、

曲輪ごとに石積みの井戸が残り暗渠も見られる。

最大の特徴は1000を超える曲輪の数であり、マンモス団地のように家臣団を居住させていたようだ。


( これは近世城郭に於いて、家臣に屋敷を与えた先駆けかも知れない。 )


そんなことを思いながら、

人っ子一人いない静寂の曲輪、それを興味深く見入る家内の後を付いて行く。


城が巨大になりすぎ、守るに不向きだったためか

織田軍の侵攻をうけた際、佐々木六角氏は籠城僅かで敗走している。

発掘調査が実施された一部の曲輪を歩いただけであるが、

十分注意しないと遭難するであろう大きな城である。


本 丸
本丸大手道

本丸跡

暗渠排水跡

冒頭の写真は食い違い虎口跡。大手石階段本丸跡、中心部分、暗渠排水跡。

平井丸
平井丸の虎口

平井丸の石垣

平井丸潜り門

平井丸虎口、石垣、潜り門など。

落合丸 池田丸
落合丸1

落合丸2

落合丸3

落合丸井戸

落合丸虎口

平成24年11月23日登城

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黒金門跡

浜松発の新幹線 ( 名古屋で乗り継ぎ ) を

米原でJR北陸本線新快速・近江塩津行きに乗り換え、10時19分河毛駅着。


前日、河内の千早城に登ってきた

家内とは大阪からの新快速の中で四日ぶりに再会。


11月連休前の出張の帰り、

お城巡りをしていた家内と行程が合ったので、私もそのまま足を伸ばして

家内のお城巡りに随行することにしました。


天正元年(1573年)8月、

浅井氏が織田軍に滅ぼされた 小谷城の戦い

浅井長政と信長の妹・お市の方との悲劇の舞台として語られることが多いお城です。


ひたすら 『 曲輪 』 『 切岸 』 が

雛壇状に連続する梯郭式 ( ていかくしき ) 山城の魅力に圧倒される。

織田方の攻略により、家臣の離反が相次ぎ、

終には僅か数100m離れた虎御前山に陣を置かれることになる。


実際に小谷山に立つと、その近さは甚だしい。

虎御前山

正面に見えるのは織田信長が小谷城攻めの拠点とした 虎御前山 ( とらごぜんやま )。

黒金門跡 】 ( 冒頭の写真
桜馬場跡から大広間に通じる門跡。
本丸に籠もった浅井長政は最後にこの門から織田軍に対し決死の突撃を行う。
結局、本丸に戻ることが出来ず、袖曲輪の赤尾屋敷内で赤尾清綱、弟の浅井政元ら
と共に長政は自害する。

案内図

小谷城の案内板。
小谷山一帯の尾根筋や谷筋を活用した南北に長い山城であることが良く分かる。

小谷城番所跡

小谷城馬洗池

小谷城御馬屋跡

上から小谷城番所跡、馬洗池、お馬屋跡。

小谷城江ゆかりの地

大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」
第1話 長政とお市が小谷城から眺めるシーンを撮った場所。

P1010225供養塔

三段の曲輪からなる桜馬場の中段の曲輪には浅井氏及家臣供養塔が建てられている。

P1010241大広間

黒金門跡を入ると大広間。奥に本丸の石垣が見える。

小谷城本丸

本丸の石垣

広葉樹が茂る本丸と本丸の石垣。

小谷城大堀切り

本丸と中丸の間にある深さ6m幅20mの大堀切。

赤尾屋敷跡

赤尾屋敷跡。長政は此処で自刃した。木立の中に石碑が建つ。

小谷城中の丸

三段になっている曲輪が良く分かる。中の丸。

山王丸下の大石垣

山王丸下の大石垣。本丸の石垣より高く、しっかりと残っている。

小谷城清水谷

清水谷。ここから織田軍の木下秀吉軍、丹羽長秀軍が攻め登った。

朝、河毛駅に降りると、路線バスこはくちょうバスが待ってくれていました。
8人?乗りの車内は家内と私だけ。戦国ガイドステーションまで、10分程。
そこからは、小谷城バスに乗り換えて番所跡まで。5分程で到着します。
ボランティアガイドさんも一緒です。

路線バスこはくちょう 小谷城バス

浅井長政とお市の方の像

JR北陸本線・河毛駅前にある浅井長政とお市の方の像。

平成24年11月22日登城

25年石手寺


午前中、家内と三日間だけ無料の道後・伊佐爾( いさにわ )神社近くの

駐車場に車を置いて

道後から山越えで51番札所・石手寺へ歩いてみました。

と言っても

ゆっくり、15分も歩けば到着です。


途中、重文の五輪塔の前を通ります。

いつも思う事ですが、少し荒れていて、もう少し何とかならないかなと・・・。


石手寺は年が明けるといつも

節分の厄除けの御札を申し込みに来ています。

多くの参拝客に混じり、お参りするとなんとなく落ち着きます。


鐘楼の鐘の音も、心が晴れるようで心地良い。

ふと見ると

一突き、百円。


ちょっと意外だったので、

「 百円いるんだって 」 と言うと家内が

少し気の毒そうに

「 お寺さんも大変なのね。 トイレも新しくなってるし・・・ 」



石手寺お線香

石手寺山門

石手寺五輪塔

石手寺五輪塔 : 重要文化財 ( 建造物 ) 昭和27年11月22日指定
この石造五輪塔は、総高273cm余り、花崗岩製の巨大な石塔で、保存状態がよく、損傷もみられない。
当初の姿をよく残しており、地輪・水輪・火輪・風輪・空輪の五輪の均勢がとれ、見るものに重厚で
優美な感じを与える。
五輪塔は宝篋印塔ほうきょういんとうとともに、わが国の石塔の主流をなすもので、宗派をこえて
造立され、仏教で言う五大ごだいを象かたどったものである。
年紀銘を欠くが、形式、手法から見て鎌倉時代のものと認められ、その代表的優品である。
(松山市ホームページ より)

寒中お見舞い申し上げます


遅ればせながら、今年も宜しくお願い申し上げます。


今年は喪中でしたので、新年のご挨拶をご遠慮しておりましたが

何通か年賀状を頂きました。

本日、台湾からも届きました。

ありがとうございます。


寒さ厳しき折、

皆様、ご自愛のほどお祈り申し上げます。



年賀・台湾から



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